テストコンフィギュレーションの準備(環境共通)
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ビルトインからの複製
メニューバーより、[Parasoft] > [テスト コンフィギュレーション]を選択します。
[ビルトイン] > [Unit Testing]の下にある下記5つのコンフィギュレーションを1つずつ選択し、右クリック後[複製]します。
・[Generate Test Suites]
・[Collect Stub Information]
・[Run Unit Tests]
・[File Scope] > [Collect Stub Information(File Scope)]
・[File Scope] > [Run Unit Tests(File Scope)]
※(File Scope)が付く場合と付かない場合の違いについては、後述の"テストのスコープについて"をご確認ください。
※なお、GCC、Visual Studio以外のその他環境をお使いの場合は、[Run Unit Tests]以外の専用のテスト実行用テストコンフィギュレーションの指定がございますので、該当環境構築手順書の内容に従ったうえで必要なテストコンフィギュレーションの複製をお願いいたします。また、基本的にクロスコンパイラ環境の場合は(File Scope)指定のコンフィギュレーションのみを使うケースが大半となりますので、その点もご留意ください。[ユーザー定義] > [Unit Testing]の下にある複製したコンフィギュレーションを選択し、[名前]欄でコンフィギュレーション名を分かりやすく変更します。変更したら、右下の[適用]を押下し保存します。
・[Generate Test Suites] → [01.テストスイート作成]
・[Collect Stub Information] → [02.シンボル情報収集]
・[Run Unit Tests] → [03.単体テスト実行]
・[Collect Stub Information(File Scope)] → [02.シンボル情報収集 (File Scope)]
・[Run Unit Tests(File Scope)] → [03.単体テスト実行 (File Scope)][03.単体テスト実行]を選択し、[実行]タブ> [全般]タブの [実行の詳細] > [インストゥルメント モード]にある[行カバレッジ計測]を[完全]に変更します。[03.単体テスト実行 (File Scope)]も同様に設定します。
[03.単体テスト実行]を選択し、[実行]タブ> [実行時]タブを選択し、下記4つの項目にチェックを入れ、[適用]を押下します。[03.単体テスト実行 (File Scope)]も同様に設定します
・[タスクの詳細を含める]
・[成功したアサーションの詳細を含める]
・[詳細テスト実行レポートを生成する]
・[次の詳細カバレッジレポートを生成する]右下の[閉じる]を押下します
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