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配列の各要素に対してデータソースから値を設定する方法
配列の各要素に対してデータソースから値を設定する方法
テスト対象の関数 void get_max() は、引数としてunsigned int型の配列の先頭アドレス、および配列のサイズを渡すと、配列内の最大値を *p_max に入れて返すものとします。
この関数のテストを行う際には、引数で渡す配列を用意する必要があります。以下の例では、テストケースで配列 _array[5] を宣言し、変数ステップで CPPTEST_DS_GET_UINTEGER() を用いて、データソースのarray_0 から array_4 までの値を一つずつ取得して、配列に設定しています。
テストケースエディターでの設定例1
配列の要素数が多く、変数ステップで記述することが難しい場合は、コードステップを使用して、for文などのループを用いて設定することも可能です。
テストケースエディターでの設定例2
上記の例では、コードステップで _size_of_array の数分ループして、配列 arg[] に"array_0"から"array_4"の文字列を作成し、CPPTEST_DS_GET_UINTERGER() でデータソースから読み込んだ値を、配列 _array[0] から _array[4] にセットしています。
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