静的解析の実行 (ARM GCC)

C/C++testのプロジェクトへインポート後、すぐに静的解析をお試しいただけます。C/C++testが自動でコンテナ内のクロスコンパイラを用いて静的解析を行い、ホストのC/C++test上で解析結果を表示します。
静的解析はビルトインのテストコンフィギュレーションをそのまま用いることが可能です。以下はFlowAnalysisプロジェクトにフロー解析のテストコンフィギュレーションFlow Analysis Aggressiveを実行する例です。FlowAnalysisプロジェクトにはあらかじめ多くのバグが埋めこまれており、フロー解析によるバグ検出機能をご確認いただけます。

  1. [プロジェクト・エクスプローラー(ナビゲーター)]ビューよりFlowAnalysisプロジェクトを選択した状態で、[Parasoft] > [テストの実行] > [ビルトイン] > [Static Analysis]>[Flow Analysis Aggressive]をクリックします。



  2. 違反結果は[品質タスク]ビューより確認可能です。

 

 

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